どんな人でも実はスピリチュアルな存在なんです。ただ、気づいていないだけ・・。

映画にはスピリチュアルの波動がいっぱい

外出自粛の呼びかけて

閉じこもらざるをえなくなったので、

家で映画でも観ようかと、

いつもの数倍の時間を

映画鑑賞に当てている方、

大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

これって、とても貴重な時間だと

私は思います。

 

映画だけでなく、芸術や文学の作家

たちには、スピリチュアルな人が

とても多く、

科学や常識では説明できない真実を

作品の中にギュッと凝縮して

私たちに伝えようとしています。

 

芸術や文学作品は

スピリチュアルな情報や波動が満載

なのです。

 

映画に焦点をしぼりますと、

登場人物のセリフだけでなく、

主人公のふとした表情や

画面を彩る景色、音楽

シーンの片隅に映った物などが、

突然に、

あなたの心の奥を振動させ

スピリチュアル的な気づきを

呼び起こすことがあります。

それは、作品が素晴らしくて

感動した!・・というのとは

全く別で、

どちらかというと、

本筋から少し離れたところに

スイッチが隠れていて

偶然それに触れて

「そういうことか!」と

スピリチュアル的な気づきが

点灯する・・という感じ。

しかも、

スイッチが入るポイントは

人それぞれ全く違います。

多分、

その時点で必要としている

スピリチュアル的な要素が

人によって違うからでしょう。

 

ちなみに、

映画作品の出来や不出来とも

関係ありません。

いわゆるB級C級作品の中にも

スイッチが隠れていることも

少なくありません。

もっと言えば、

作家が意図していないところに

あなたのスイッチが隠れていることも

結構あります。

スピリチュアルな作家が作った

作品には、

作家本人が気づかないうちに

色々な場所にスイッチが

ちりばめらていたことも

多いようです。

宇宙の力がそうさせているのかも

しれません。

 

 

 

私の場合は

クラウドアトラス」という

映画が大きな出会いになりました。

トムハンクス主演ですが、

大したヒットもせず、

ストーリーの意味が分かりにくいと

厳しい評価が多かったものですが、

私にとっては、

過去と未来が時空を超えてつながるとは

こういうことか、

という気づきを具体的に

もたらせてくれました。

 

いつ、どの作品で

あなたのスイッチが入るかは

誰にも分かりません。

多くの作品を観るであろう

ステイホームの期間、

皆さんにもスイッチな出会いが

あるかもしれません。