過去は本当に変えられないのか

＜常識なんですが・・＞

　時間の常識から言うと、

　未来は変えられるけれど、

　過去は変えられない。

　当たり前ですよね。

　でも、本当にそうなのか・・

　ときどき、そんなことを

　考えたりします。

　少なくとも、

　未来が素晴らしいものになれば、

　恨みや後悔だらけの過去も、

　意味があったと思えるように

　なります。

　つまり、未来によって

　過去の価値を変えることは

　可能です。

　しかし、本当にそれだけなの

　だろうかとさらに思うのです。

＜本当に過去も変える？＞

　ここで度々お話をさせて　

　いただいている、

　スピリチュアルな現象を

　起こすフィールドでは、

　時間の概念がなく、

　過去、現在、未来が同じ

　場所にあるとされています。

　過去、現在、未来が常に連動して

　変化していると。

　ここまでくると、

　どう想像していいのか、

　アインシュタインのレベルに　

　ならないと無理なのでしょうが、

　もしかしたら、

　身の周りで起きていることは、

　未来の自分が過去を

　変えようとして作業した

　結果で起きているのか・・

　なんてことも考えます。

　ＳＦでよく描かれる　

　パターンですが、

　それが、

　本当にありえるのではと

　私は思っています。

　それが正解かどうかは

　証明できませんが、

　いずれにしても言えることは、

　どんなに辛いことがあっても、

　今現在を

　「恨み」や「怒り」ではなく

　なるべく「感謝」という

　プラスエネルギーで満たすように

　しておくと、

　それが、未来と過去にも同時に

　作用して、

　人生に輝きが出てくるのは

　間違いありません。