「おみくじ」の本当のメッセージはここに!
まもなく令和元年も終わり、新しい年が明けます。
初詣の時におみくじを引く方も大勢いらっしゃるでしょう。
「大吉」が出れば、これからの1年への期待が高まりますが、
「大凶」が出た日には、どん底気分に・・・と思うでしょうが、
私の友人は、3年連続「大凶」を引きながら、
その3年間、とてもハッピーなことがいくつも訪れています。
なぜ?なぜ?と、私が信頼している「見える人」に聞いたところ、
「あっ、大吉とか大凶とか、たいして意味ないから」と、
軽く言われちゃいました。
その人によると、おみくじの本当のメッセージは、
上の方に書かれている和歌(詩のようなものが書かれている部分)
にあるとのこと。その歌が、おみくじを引いた時点での運気の流れ
を示し、今後どうすればいいか、ヒントを伝えてくれているようです。
そう思って、おみくじをもう一度見直してください。
「大吉」なのに、和歌が今一つパッとしない内容だったり、
「末吉」なのに、これから期待がもてるような内容だったり、
吉凶の表示とリンクしていないことが意外とあります。
本当のメッセージは和歌の部分にあり!なのです。
和歌は、古い表現で書かれているので難しいですが、
何度も読み返してみると、何となく意味は分かります。
それが、見えない所からのメッセージであり、アドバイスなのです。
ただ、あくまでもそれは、おみくじを引いた時点での運気であり、
「見える人」が言うには、「あなたが変わろうと思ったら、流れは
すっと変わるから」と、これまた軽く・・。
運気ってそういうものなんですね。
ちなみに、「おみくじ」は、メッセージでありアドバイスなので、
内容が良くても悪くても、木の枝にくくって手放すのではなく、
例えば財布の中に入れるなどして常に持ち歩き、
そのアドバイスをちょくちょく見直すのがいいそうです。
それが、未来をいい方向に軌道修正するコツなのです。
新年のおみくじ、一喜一憂しないで、アドバイスに
謙虚に向き合えば、絶対に悪いようにはならないでしょう。