どんな人でも実はスピリチュアルな存在なんです。ただ、気づいていないだけ・・。

病気をもらうって、どういうこと?

寒い日が続き、インフルエンザが猛威をふるっています。

ひどい風邪でゴホゴホと咳をしている人も多いですね。

こういう時に、いつも不思議なのは、同じ条件のもとに

いても、病気を簡単にもらう人と、全く寄せ付けない人が

いることです。

これについて、ある東洋医学系の人がこんな説明をして

くれました。

「病気はうつるものではなくて自分の持っている波動に共鳴して

出てくるもの」             

・・何のことやら、すぐには理解できませんでした。

何度も説明を受けて、ちょっと理解できたのは、

誰でも体の中に、色々な病気の要素が存在していて、

ある病気になった人のそばにいると、その病気の波動に、

自分の身体が共鳴して、同じ病気の芽が目覚めてしまう

ことが結構あるとのこと。

でも、例えば「今は病気になっている場合じゃない」と

気力を高めている人や、何かに集中している人、

プラス思考で明るい気持ちでいる人は、そんな

波動に共鳴しないので、病気をもらうこともないそうです。

「病は気から」というのは、こういう意味合いも含んでいる

のでしょうか。

 

私の親族が、ある臓器のガンになり、私が病院まで何度か

ついていったのですが、

ある時、私が受けた健康診断で、親族がガンになった臓器と

同じ臓器の数値がかなりの異常値を示して、同じガンの可能性が

高いと診断されました。驚きました。「こんなことってあるの?」って。

その時に上記の東洋医学系の人に相談して、波動の説明を受け

たのです。「あなたは、病気の波動に共鳴しているだけだから

それをブロックして、自分の波動を整えれば大丈夫」と。

何だか不思議な話でしたが、身体の気を整える方法を教えてもらい、

1年近くかけて実践。その後、症状はおさまり、今は全くの正常値

となっています。

 

 

東洋医学系の先生いわく、「病気をもらうことがある一方で、

反対に、病気を完治させる波動をもらって、あっさり治ることもある」

とのこと。そういう波動の人が存在するそうです。

全ての病気がこれで説明できるわけではないのですが、

こういうケースもあるのだと知った体験でした。

人間の身体には、まだまだ未知の世界が沢山あるのでしょうね。